初訪問の西新井カーブ
昨日は家族仕業のため非鉄。今日は連休の最終日なのでどこか撮影に行きたいと思っていたところ、東武で先日定期運用を引退した350型を使用したツアーが行われ、その先陣を切ってスペーシアDRC色が使用されるとのことなので、初めての撮影地の西新井カーブに出撃してきた。
自宅を500に出撃し、高速を使用して600着。日の出時刻は6時前になり、朝練の季節になってきた。近くのコインパーキングに車を停め、脚立&三脚を担いで撮影地へ。
思いのほかカーブの半径がキツいことの気づく。なのであまりスピードを出さずに通過していく。あまりカーブが強調されないようなアングルを狙うべく、西新井駅寄りのセッティングし、しばらくは10両編成をきれいに収めるアングルで撮影していく。
頻繁に列車が通過していくので全く飽きない。そこにアプリをかませて次に来る列車を確認しながらアングルを変えていくので好都合。緩行線・急行線の違いをはじめ、編成の長短によりその都度レンズをズームして調整していく。おかげで今日の撮影枚数は250枚超となった。東急8500系以外の車両はすべて撮影出来たかと思う。
さて今日の本命のDRC色だが、830前にここを通過するはず。先行する日光詣で編成のスペーシアを撮影。それにしてもリバティの数が多くなったと感じるほか、6両→3両になったのが非常に目立つ。旅客の減少で6両→3両は組み直ししやすいがやむを得ない策かもしれない。
2本の定期列車通過ののち、西新井駅方にDRC色編成が見えた。定期列車の続行なのでゆっくりと近づいてくる。おかげで撮影しやすかった。これにて撤収、帰りは一般道を通り帰宅。
来週末も撮りたい列車の列車の走行予定はそこそこあるので、都合を確認し決めたいと思う。
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