りょうもうリバイバル塗装とカシオペア紀行
今日は息子邸に資材を届けるついでに、日中に運行されるカシオペア紀行の撮影を絡めて出撃してきた。
自宅を450に出撃。とはいってもカシオペア紀行の前に、東武200系りょうもう号の1800系リバイバル塗装編成を狙いに春日部に向かった。以前も撮影しているが、いつの間にかリバイバル塗装編成が2本になり、狙いやすくなっていた。運用を見ると4号に入るようだったので、これを収めたのちに息子邸に立ち寄り、その後カシオペア紀行を狙うこととした。
615着。いつものことだが国道16号をひたすら進むのは時間がかかる。ただ早朝ドライブも楽しいのでゆっくりとやって来た。今日はいつもより春日部駅寄りで撮影することにする。
日の出時刻は徐々に早まり、今の時期は610頃なのでその頃に到着出来ればいいと思いやって来たが、まだ撮影するには暗い。ただ徐々に明るくなっても影がマダラ状態になるので、何もない状態で撮りたいところ。
続々と普段見慣れない編成がやって来るので、通過する度ほぼ撮影。スペーシアも日光詣色を撮影ののち、最初の目的リバイバル塗装編成がやって来て撮影。日が昇ったの微妙にマダラだが何とか撮影。ここは撤収し息子邸へ。
カシオペア紀行は上野を950頃発車する予定。何処で撮ろうか考えていたが、都心側ではヒガジュウやワラナンなど撮り鉄対策で柵が高くなるなど撮影しにくい環境になってしまい、出来ればこれまで出向いたことのない場所を開拓しておきたい。Googleマップを見ながら過去に(とはいっても、もう相当前だが…。)駅撮りした土呂駅周辺の線路脇から狙えそうだったので、春日部からの帰り道に立ち寄り、ロケハンしておいた。お手軽に撮影出来そうだったのでここで撮ることにした。
息子邸を930に出撃、ポイントに950着。親子連れの方が先客でいらっしゃったが、少し離れたところからズームで抜くカタチでセッティング。程なくしてその親子から「カシオペアを撮影されるのですか?」と聞かれ、そうですよ、と返答すると安心した様子だった。
貨物時刻表を見ても、この時間はもうやって来ないようだったので、普電にて具合を確認。線路際の機材を交わし後部まで入るようズームで調整。しかし光線は反対側の側面に当たるため、レタッチが大前提。そのため露出は少し明るめにした。
アプリに浦和付近を走行している表示があるので心の準備がしやすい。カマはEF8180と普通のカマだが贅沢は言っていられない。普電が通過する度に警笛を鳴らされているので見ると、土呂駅ホーム端に6~7名の撮影者が見えた。以前撮影したが狭かったことを覚えているので、 鳴らされているのだろう。
1015過ぎに踏切&TC列警が鳴り、カシオペア紀行がやって来て無事撮影。カツいが何とか収められた。お手軽に下り列車を撮影するにはいいかもしれない。今後の参考にしよう。これにて撤収、帰宅。
来週末も東北本線方面に出撃することになるだろう。
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