西武狭山線の263F
今日から仕事始めだったが午前中でフリーになるので、久しぶりに西武狭山線で営業中の牽引電車263Fを撮影すべく、帰宅途中で寄り道してきた。
以前撮影した西所沢~下山口間のポイントに1300着。アプリを見ると西所沢1303発に充当されるようだが、昼食を摂っていなかったので、まずは腹ごしらえしながら見る鉄。アプリ通り263Fがモーターを唸らせながら通過していった。もう1本の運用はN2000系8両のため、撮影せずにこちらも見る鉄。263Fはこの後30分後に来るため、寒い中暫し待機。
午後になり風が強くなってきた。しかも時折太陽が雲に隠れ、せっかくの順光が影ってしまい余計寒く感じるものの、光線は何とか持ってくれそうだ。昨年は早い時間に撮影したため、全体が暗くなって撃沈に近い状態だったが、今日はバリ順で撮れそう。今日は前回の広角レンズを使用せずに線路側に寄り、ズーム気味にセッティング。
短い4両であるものの、後部が入りきるか心配だったが、上り列車を試し撮りすると何とか入りそう。しかしよくよくアングルを確認すると、ズーム気味にしたせいで架線柱の機器がウルさくなる。まあ263Fの先頭車両の屋根上がWパンタのせいでゴチャゴチャしていることから、何だかんだで紛れるかも。
1330過ぎ、線路際の接近ランプが点滅し、モーターを唸らせながら263Fが現れ撮影。後部側面が一部影になってしまったが、何とか撮影したが、この時期は陰になりやすく撮影は難しい。これにて終了。
今週末は職場の鉄仲間との旅行が計画されているが、再び感染拡大の様相に少々心配。
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