カシオペア紀行下りの撮影へ
今日はY氏とカシオペア紀行の下りを撮影しにヒガハスに行ってきた。
Y氏は早番勤務なので南大塚駅に1430に集合し、Y氏の自家用でヒガハスへ。
1時間もしないで現着すると、既に下り側には30~40人はいると思われる同業者の集団が。多少の同業者はいると予想はしていたものの、まさかこんなにいるとは…車を止めてその集団方面に向かう。
集団の中には入らずその脇にセッティング。上りは何度も来ているが、下りをここで撮影するのは初めて。混んだ場所で撮影するのは苦手だが、丁度この冬場の時期の光線がいい感じなるのはわかっていたので、カシオペアが通過する頃にはどのようになるか楽しみ。
普電で試し撮影するが、側面ギラリ状態でなかなかカッコいい。上りで臨時のマリ車E257系や東武スペーシアを撮影する。やっぱり混雑するだけあってヒガハスはいいロケーションだ。ふと周囲を見ると先程より自家用車の数が増え、撮影者もびっしりと構えていた。
貨物も通過し、いよいよ通過の時刻。踏切と無線が鳴った。今日は動画も撮るため無線を止めた。それまで周囲は騒がしかったが静かになり、皆シャッターを切りタイミングを狙っていた。一斉にシャッターが切られたのと時同じくして撮影、いつものカブリ付きアングルではないものの、夕方を走るカシオペアを無事収めることが出来た。ヒガハス初訪問のY氏も満足いただけたようだ。これにて撤収。
今月いっぱいでカシオペアの北海道上陸はなくなるものの、本州内はまだ走ることが予想されるが、この時期の非常に綺麗な光線の中を走る写真をまた撮りたくなった。来週も来ちゃおうかな…
明日は目立ったネタもないため非鉄予定。
« 年休取った合間にカシオペア紀行 | トップページ | ナノ車N102編成団臨 »
コメント