湘南国際マラソン号と新幹線撮影
昨日運行したEF8181けん引の12系団臨は家族仕業で行けず。今日は昨年に引き続き湘南国際マラソン号として使用される185系を狙うため東海道線へ出撃。
自宅を440に出て圏央道を南下。昨年は茅ヶ崎の十間坂踏切で撮影したが、露出が足りず&場所に苦労したので今日は相模川橋梁で撮影することにした。540に到着、1時間程で到着するなんて、特段飛ばしてはいないからこそ信じられなかった。河原に車を入れ、周囲は真っ暗のためしばし待機。
600過ぎになり、徐々に周囲が明るくなってきたのでセッティングに取り掛かる。すると朝日が昇り始め、空が赤くなってきた。綺麗な景色をスマホで撮影、本番前の普電をこの特徴を生かすべくスローシャッターでぶらし、赤く映す車体と空を撮影。
630過ぎ、警笛が聞こえ185系が登場。1号は10両固定のA編成の“快速”幕。日の出時刻前なので露出はここでも足りなかったが、早朝を走るシーンを収めることが出来た。3号はここでは撮らず、二宮側で編成写真を撮るため移動。
平塚を出てしばらく直線を走る箇所が、以前から編成写真が撮れる場所として気になっていた。645に到着、見ると線路際の雑草が伸びている箇所があり、思った感じに撮ることが出来ないことが分かった。え~っ、鉄橋に戻ろうかな?と考えるも、もう時間がないため妥協アングルでセッティング。普電を撮影するもイマイチ。
丁度700に平塚を通過する3号が見えた。こちらは6+4両も、どちらもストライプ色だった。予想通り出来はイマイチ。幕は先程の1号とは違い“臨時”表示。何が違うのかな?乗務員の好み?そんなことを考えながら撤収、次の場所へ。
今日は東武の新型特急車両500系の甲種回送がやって来るので、これを狙うべ大磯へ移動する。途中で朝食を買い込み進んでいくと、徐々にマラソン大会に参加するたくさんの方々が歩道を歩いていた。また神奈中バスが多数すれ違い、駅とのピストン輸送を行っていた。大磯PH付近がスタート地点なのか周辺は渋滞していたが、お目当ての場所には730に到着。朝食を摂ったのち撮影場所をロケハン。緩やかにカーブする場所だ。
甲種回送の位置を確認すると、昨日発生した関西圏での人身事故で大幅に遅れているとのこと。あまり遅くまでいるつもりはなかったのですぐに諦め、近くの東海道新幹線の有名撮影地、第2生沢トンネル付近に移動。
トンネル出口のすぐ脇のフェンス越しから撮影。以前撮影した用宗トンネル脇もものすごい勢いと爆音と共に通過するシーンに衝撃を受けたが、ここも200キロオーバーでバンバンすれ違っている。
ここでの撮影のために、androidにいまどこ?鉄道マップを入れてきた。一部反映されないものもあったが、ほぼすべての新幹線の位置がわかるアプリのため、どこを走行中かの目安がわかる。これを見てN700A系でない純粋の700系が使用される確率の高い、ひかりやこだまを狙い撮影する。
トンネルに進入する際の衝撃波がドーンという音を立て通過していく。が、スマホとは若干誤差はあるもののほぼトレースしている。なかなか使えそうだ。西日本車の700系や東海車の700系こだま、N700A系など全車種を撮影し830過ぎに終了、帰宅。
東武甲種は1時間以上遅れて通過したようだ。次回は撮れるといいが。
来週はどこに行くか検討中。
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