6103F試運転
JRの“写欲”をそそる列車の運行が一段落した。出撃予定のない今日だったが、このところ毎週末出撃していたこともあり、何か寂しい。ふと某掲示板を見ると、地元西武鉄道6000系のマイナーチェンジ車6103F(通称バカ殿)が今日、日中に所沢~飯能間を乗務員のハンドル訓練をしている、との事。最近平日の日中に動いていることは知っていたので、行かねば!とスクランブル発進。BlueAllow鉄道写真撮影の発祥の地、車で5分で行ける豊岡第一病院付近の踏切に向かう。この通りは車が多く、三脚を立てるには危ない。また来るか来ないかもわからない状態で待っているのも恥ずかしいので、車の中から線路を注視する。時刻表を見ると稲荷山公園駅は毎時10・20・30・40・50分発のためわかりやすい。カメラを準備し何時でも出れる体制で待っていると踏切音が。20分発の新木場行きだ。掲示板を見ても書き込みがない。小手指入庫しちゃったかなぁと思った時、再び踏切音が。線路を見るとキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!“バカ殿”だぁ!ダッシュで踏切に向かい構えた。フルカラーLEDは回送表示。出来を見るとう~ん、若干ピンボケ …たまに手持ちだとこうなっちゃうんだよな_| ̄|○…当該車両の走行音は今までと同じ。しかし6000系はみんなこんなになっちゃうのか?新宿線を走っている地下鉄乗入未対応の6000系も押えておかないとまずいゾ、と思いながら撤収。
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