ハイキングに参加
今日は普段、仕事でお世話になっている団体主催のハイキングに参加した。健康増進を図るための恒例のイベントだ(小生初参加)。このハイキングの行程を考えるのは小生の所属部署が常のよう。そんなこともあり9月頃より打ち合わせを重ね、群馬県の草木湖周辺を散策し、帰りにわたらせ渓谷鉄道を利用するという行程を提案したところ、好評を得て実施の運びとなる。当然利用する列車は「トロッコ」列車で!と1ヶ月前に予約の電話を入れたが、既に満席…しかし一般列車でもその雰囲気は味わえる、と思いこちらの予約を行った。さて当日、周囲のハイキング・富弘美術館を見学し、バスにて神戸(ごうと)駅へ。ホームに入ると別の団体が列車を待っている。当方の団体は約70名、田舎のホームなのに人があふれかえっている。大丈夫か?と心配していた矢先、係の人が、「今度の列車は2両編成で来る」とのこと。全員乗れるのか?と心配になった。数分後、踏切がなり当該列車が入線。 確かに2両編成、車内はそこそこいる。いざ乗車したら都会のラッシュ状態ではないものの、にぎやか状態。40分前後だから我慢してもらおう。列車は定刻に発車、小刻みのジョイント音が眠気を誘うが“鉄魂”で下車駅の大間々まで乗車。紅葉を期待したが渡良瀬川周辺はまだ早い様子。知人の別荘がこの近くにあり、毎春訪れてはその度にわたらせ渓谷鉄道を撮影してきたが、今度はトロッコわたらせ号を紅葉の中で乗車か撮影でリベンジしてみたくなった。その後ハイキング旅行も無事所沢に到着し、乗客兼添乗員の一日が終わった。明日も出かける予定、早く寝よう…
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