トレインフェスティバル臨
今日、毎年恒例の西武トレインフェスティバル2006in横瀬(http://www.seibu-group.co.jp/railways/unyu/train/2006/index.html)が開催されるのに伴い、いつものように池袋からの臨時列車が運転された。20000系使用の“快速急行 横瀬”行だ。ここ数年、このパターンが多く面白みに欠けている。しかし今日は地元自治会の運動会、妻と娘が親子リレーに出場するため9時には小学校に連れて行かなければならない。そんなことでJRへの出撃は難しいことから、当該列車狙いで自宅から数分で行ける武蔵藤沢~稲荷山公園間にチョイ出。このポイントはBlue-Allowがご幼少の頃(4~5歳頃か?)、初めて西武池袋線を見に友達のお父さんに連れてきてもらった場所、高速でカーブを駆け抜けるポイントだ。通過10分前にセッティング。線路と柵が思った以上に離れている。望遠にテレコンを付け672mm(!)相当で狙う。架線が手前にあるが仕方ない。踏切が鳴り構えるとHM付けてやってきた。編成は20158Fだ。HMデザインも見慣れた感じのデザイン。 出来を確認、ピントは来ている、架線も気にならない、しかしシャッタースピードが速いためLEDが切れた、それと曇りなのでコントラストがイマイチ。でもここは晴れれば逆光気味になる場所だからいつものように、“まぁ、いいか…”。
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