人生最高の日
母校が夏の甲子園で初優勝した。子供の頃から見てきた硬式野球部が全国制覇を果たした。感無量だった。
日曜に終わるはずの試合が、春のセンバツ同様引き分け再試合となり翌日に延期となってしまい、“どうしよう…”と悩んでしまった。しかしここまで来た以上、選手同様悔いを残して帰る訳には行かない!と、試合終了直後に撮影仲間でもある同僚(爺)に、また会社の上司(M次長)に電話し許可をもらう(ご迷惑をお掛けしました)。すぐに予約していた帰りの新幹線もキャンセル、前泊と同じホテルに再びチェックイン。まさかまた同じホテルに戻ってくるとは思いもよらなかった。再試合当日の朝、各ニュースはこぞって紹介している。前日の流れから見るに、打線は繋がらなかったものの、流れはこちらにあると確信していたのであとは選手みんなの奮起に期待しよう、と11時頃球場入り。昼食は前日に球場内の“カツカレー”と決めていた。これが利いたのか、見事に初優勝!ゲームセットの時に子供達の前で号泣、閉会式での行進時に号泣、そして優勝した時に歌う歌(○稲○の栄光)にも号泣してしまった(汗)…
これまで、母校は度々甲子園に出場しその都度応援してきたが一度も悔しい思いをしないで終わったことはなかった。いい事なのにこの不思議な感覚は何なんだ?夏の甲子園終了も相まって一抹の寂しささえ感じる…この気持ちは再び鉄活動へ繋げねば。来週復活!?
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